ぎっくり腰!明日は休めないのに・・・という女性(藤岡市・38歳)

2022年01月8日

午前中、早めの時間帯にお電話をいただきました。ありがとうございます。

前日にぎっくり腰になってしまい、今日は仕事を休んでいる。職場の同僚が「ここ、いいよ」と教えてくれたので電話してみました、とのことでした。
明日はどうしても休めないので何とかしたい、とおっしゃるこの女性。かなり切実な状況が声からも伝わってきました。

無理もないのですが不安も大きいらしく、施術のやり方に関する相談や接骨院以外にかかる手段についてもご質問を受け、ひとつずつお答えしました。
納得してくださったようで、午後の余裕のある時間帯に来ていただくことになりました。

予約の時刻ほぼぴったりに来られたこの女性、私が想像していたよりは重い状態のぎっくり腰ではありませんでした。

床に落ちたマスクを拾おうとして前かがみになったときにギクッときたそうで、記憶の中では15年以上前にぎっくり腰の経験があるそうです。
ちなみに、当接骨院を紹介してくださったのは数年前に通われていた女性でした。覚えていただけるのは有難いことです。

車の運転はそれなりにできて、そろりそろりとではありますが歩けていました。腰の動きには制限があり、上半身を左にひねる動きで痛みが強くなりました。お尻の左側から腰、背中にかけて不具合を感じていらっしゃいました。

まず、干渉波の電気治療器をかけて背骨・骨盤・足の調整をして次に身体の性質を利用した施術、ふくらはぎと太ももの後ろ側に軽い刺激を与える施術、身体の軸を安定させる施術を行ないました。

動きや痛み具合をチェックすると、「えっ?楽になってる。押したり揉んだりしてないのに」と驚いた様子の患者さん。施術室内を歩いていただくと、「足がススッと前に出ます」と笑顔が見られました。良かったですね。

施術前にご説明したように痛みがゼロにはなりませんでしたが、明日の仕事には行けそうです。腰に関して気を付けることやご本人が持っていた骨盤ベルトの着用の仕方をお伝えして、今回はここまで。お大事になさってください。

「魔女の一撃」とも言われるぎっくり腰。経験したことのある人でしたらその痛さ、辛さ、不便さは身をもってお分かりと思います。私もぎっくり腰で1日半、ほぼ寝たきりになったことがあります。

ひと口にぎっくり腰と言っても比較的軽いものから重いものまであります。じっとして動かなくても辛くてどうしようないときは、はじめに整形外科にかかることをお勧めします。背骨の圧迫骨折や可能性は低いですが病的な骨折の恐れもあるからです。

何とか動けるのであれば、当接骨院がお役に立てます。強い力を加えることなく腰を中心に身体全体のバランスを整えて動ける身体を取り戻していきます。

初期のぎっくり腰のときに強い力で押したり揉んだりは、かえって危険です。できるだけ早く手を打つことと、動けるのであればできるだけ普段どおりの生活をすることが回復を早めることにつながります。