リモートワークで座りっ放し、腰が痛くなってしまった女性(高崎市・24歳)
2022年04月17日
電話で予約をいただきました、ありがとうございます。
ご出身は北海道、秋田の大学を卒業されて今月、高崎に引っ越して来られたそうです。
お仕事は研究職なのですが現在はリモートで研修中とのこと、1日中座りっ放しのことが多く背中から腰に不調を感じるようになってしまったとおっしゃいます。
特に左側の腰からお尻がきになるとおっしゃるこの女性、はじめに腰痛を感じたのは2~3年前で以前にも整体に通っていたそうです。
「近くの整体」で検索、施術にばらつきがない方がいいので個人でやっている所を探して当接骨院を見つけてくださったとのことでした。
引っ越しの疲れや慣れない土地での新生活、そしてリモートワーク。いくつかの要素が重なって腰に不調が起こったのでしょう。
検査をすると歪みやズレはわずかでしたが、上半身を右にひねったときに違和感と痛みが出ました。
仰向けになって膝を伸ばし足を上げる検査(SLR)では、角度90度行くか行かないかくらいのところまで上がりました。
そこまで悪くはありません。
ホットパックで背中から腰を温めてから肋骨と背骨をつなぐ関節の調整と骨盤の微調整を行なってチェック。
90度行くか行かないかくらいまで上がった足は100度くらいまで上がりました。
上半身を右にひねる動作で出た違和感と痛みは減りましたが、今度は右の太ももの前側に突っ張り感があるとおっしゃいます。
どこかが良くなると他のどこかが気になるというのは珍しいことではありません。
続いてお尻から太ももにかけての筋肉の突っ張りや過度の緊張を取り除く古武術ゆかりの整体法を行ないました。
動きはよりスムーズになり、違和感や痛み、突っ張り感も減りました。
年齢の割に筋力が弱かったので、自宅でもできるストレッチ運動と筋力トレーニングをご紹介して次回の予約をいただき、今回はここまで。
しっかりケアして元気な毎日を過ごしていけるよう、一緒にがんばっていきましょう。
人の身体は動かすように作られています。そのため、たとえ良い姿勢であっても同じ姿勢を長時間続けるのは身体にとっては負担になります。
椅子に座りっ放しの場合はお尻が圧迫されて血のめぐりが鈍くなって、筋肉が硬くなってちょっとしたことでダメージを受けたり脚にシビレを感じるようになることもあります。
リモートワークやデスクワークで座りっ放しの姿勢が長く続く人は、サボっていると思われない程度に休憩をとったり座りながら足首や足の指を意識的に動かすといいですよ。
定期的な身体のケアが大切なのは言うまでもありません。